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ARINC717アビオニクスデータバスとのインターフェース
- n dSPACEのモジュール型リアルタイムシステムをARINC717データバスに接続
- Simulink®ブロックライブラリ
適用分野
ARINC717インターフェースは、dSPACEシミュレータやプロトタイピングシステムをARINC717アビオニクスデータバスと接続するのに使用します。ARINC717は、アビオニクスシステムでフライトデータレコーダとの通信に使用されています。このインターフェースを使用することにより、dSPACEシステムとこのようなネットワーク通信を統合することができます。たとえば、統合飛行試験(ITF)アプリケーションでの航空機のHILシミュレーションによるアビオニクスのテストなどが典型的な例として挙げられます。複数のチャンネルと複数のバスをサポートしているので、制御アプリケーションは複数のデバイスで構成することができます。
主な利用効果
- セットアップブロックを介して各IPモジュールを構成
- データ操作ブロック
- あらかじめ定義したエラーを通信メッセージに発生させることにより高度なテストをサポート
- ユーザ記述のCアプリケーションの完全なソフトウエアサポート
ソフトウエアとハードウエア
インターフェースは、DS4501 IndustryPack(IP)モジュールキャリアボードとGE Intelligent Platforms社のIP-717-HBPで構成されます。リアルタイムモデル側には、IPモジュールとその送受信チャンネルにアクセスするために、SimulinkブロックライブラリとS-functionが提供されます。このブロックライブラリを使用すると生データのレベルでARINC717バスにアクセスできます。すなわち、ARINC717の12ビットデータワードを使用するモデル操作で、特定のビットレートでユーザ設定可能なワード数を使用してブロックを送受信することができます。

